うっりやァー!

いやはや、めんどくせェ作業になっちまったワイ。
まず、行方不明のギター探しから始まり、集めたG.15本を最新デジカメでオレが直接撮ったンだがギター、ボディの色がうまく出なくてボツにした写真もある。
PCに取り込むのもケッコウ大変で(オペレーターが泣いている)今どきのPCはちっとも便利じゃねーのさ!これじゃアギター自まんでなく苦労自まんだろがァ!

  • ギルドはギルド。製造番号とか何も書いてない。84年ごろにN.Y.に行って買ってきたお気入りだ。しかし、N.Y.から東京までの気圧の差により、木目が縮みギターとして鳴るまでに1年かかったアコースティックである。かってギルドジャンボがあったが、壊れ、このギルドは二代目になる。
  • 骨董マーチンだ。なんとO-37というのは37本目のマーチンというコトだ。こんな貴重なゼロナンバーをなぜ、泉谷が持っているのか!とマーチンマニアが憤怒したことがある。80年中ごろ、ロスの骨董屋で見つけたものだ。使ったらすぐ壊れたので使用せず、大事にしまっている。
  • Gの335はいちばんのお気に入りだ。このうすいフルアコボディといい色もデザインもすべていい。だけにあまり使用しない。なぜか!プロモビデオ「来るべき世界」の撮影のとき、335を空に放りなげるカットを撮ったーのがマズかった。落下した335はスタッフが受け止めきれず、2米下のコンクリートにぶつかってしまった。裏のボディにはその時のキズが残ったまま。
    この日以来335はレコーディング以外、絶対に部屋から持ち出されないのだ。
  • エレアコといえばタカミネーから始まった。このタカミネは一年間限定グループ「下郎」のときに使用したE.Aギターだ。「下郎」のために特注したもので、グループの終わりと共に、このギターを使用するコトは一切ないのだ。
  • ARTしてる2本のギター(ホントは3本だが)は90年中ごろから実戦ギターとして活やくしたモーリスTC-601である。すさまじいライブ数と使いの荒っぽさで完全に鳴らなくなってしまった(ボディにはヒビすら入っている)ので、その活やくをたたえ、ペインティングするコトで"殿堂"入りした。
  • これまたナゾの12弦である。オーベーションボディだが表記がない。アダムス社製となってるが番号もない。本モノなのか、ニセモノなのか、分からないトコロがオレのモノにさせるのだ。
  • ヤイリがオレのためにつくってくれたオリジナルである。ヤイリギターの工場(名古屋)までいって、その材質まで選んだデリケートなGだ。弦巻きのトコのサインもボディに書かれたサインも泉谷専用であるーというブランド。同じ型のA.G.とエレアコ2本あるのだ。実戦向きではなく、レコーディング用として活やくしてる。
  • 2代目モーリスTC-601である。赤色ボディのモーリスは写真の出が悪くハズしたが、この2本のモーリスは、前よりもさらにチューンナップし、まさに実戦用ギターとして"現在を行く"である。タフで音の良さは"ブルー"よりも"レッド"だ。この2本が壊れたら、オレは"ライブ"をやる気が無くなるだろう。それほど頼りにしてるギターである。
  • 長いコト行方不明になってたロケットギターである。77年にロス(ロングビーチ)の、どってことない楽器屋で見つけたシロモノ。なンともダイナマイトなボディにひきつけられ、ニセものなのか本モノなのかーというのはどうでも良く、手に入れるべきE.ギターだったのだ。ロケットGは"ダイナマイトポップス"ツアーで大活やくしたが、何度も盗なん未遂にあっている。88年、ルーザー結成時、再びこのギターを使用するコトになったが、いくつか壊れてたので修理に出したところー行方不明になった。今回、10数年ぶりに"発掘"されたのである。

30年のライブのあいだ使用したギター本数は40本以上だろう。まだまだ紹介しきれないギターはある。が、紹介してもしゃーねェのもある。ほとんどが壊れ、使いモノにならなくとも、オレにとってワ、愛すべきギターどもだ。代表すべき10本のギターをここに"自まん"するぜい!


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