Dine(ダイン)
Dine(ダイン)は食事を通じて出会いを楽しむコンセプトで運営されており、アプリでデート先のレストランの予約までできてしまう、お手軽に出会えるアプリです。
そんなDineをパパ活に使っている方の口コミも参考にしながら、アプリの特徴をわかりやすく解説していきます。
Dine(ダイン)とは
ダインは「出会いの最短距離」「100通のメッセージより1回のデート」をコンセプトとした、デート特化型マッチングアプリです。
マッチングした異性とのデートの日程調整からお店の予約までを、アプリ内で完結できます。会うまでにメッセージのやりとりをする必要がないので「まずは会ってみたい」というアクティブな男女に人気のマッチングアプリです。
なおダインは利用規約でパパ活を禁止しているため、パパ活向けのアプリではりません。しかしパパ活目的で利用している人あ一定数いるのは事実です。
その辺りは考慮しつつ、利用を検討してみてください。
会員数 | 非公開 |
男性の年収証明 | なし |
男性会員の年齢層 | 20代~40代 |
女性会員の年齢層 | 20代~30代 |
運営会社 | 会社名:株式会社Mrk&Co 住所:〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目25-3 インターネット異性紹介事業届出 認定番号【30170030000】 |
運営サポート | 24時間365日監視体制 |
Dine(ダイン)でパパ活している人の口コミ評判
ダインを利用するかどうか検討している方にとって、ダインを実際に使っている人の意見が最も参考になるはずです。
この章では、ダインの良い口コミ・悪い口コミを紹介します。
Dine(ダイン)の良い口コミ
【女性の意見】初デートでお手当無しでも、そこから頑張って育てる
dineで初顔合わせ。お手当の話はなにもしてないからここから頑張って育てる🤭
Twitter
この方はパパ活女子でありながら、初回はお手当無しのデートを覚悟して臨んだようです。
2回目以降のデートでお手当をもらえるよう、ここから男性を教育していく決意のツイート。
ダインをパパ活目的で利用するうえで、一番正しい考え方かもしれませんね。
【男性の意見】綺麗な女性が多い
お金に余裕のある方向きです。女性はかなり綺麗な方が多いですね。
Google Play
この方が実際にダインで出会ったのか、そしてパパ活をしたのかは定かではありません。
しかし、女性のレベルが高いとの口コミがありました。
経済的に余裕がある男性が、容姿レベルの高い女性を落としたいなら絶好のアプリなのかもしれません。
Dine(ダイン)の悪い口コミ
【運営会社から】ダインはパパ活禁止、見つけたら即アカウント凍結
Dineはパパ活禁止ですのでご安心ください!そういう方がいらっしゃったら、即アカウント凍結します。
Twitter
こちらは、ダインの公式アカウントによるツイートです。
ダインはパパ活目的での利用を規約で禁止しており、通報などにって発見され次第即アカウントを凍結されてしまいます。
同様のツイートを、ダインの運営会社社長自らも発信していました。
【女性の意見】「奢りますボタン」がなくなったから、下手したら割り勘の可能性も
dineおごりますボタンなくなってる〜!アンインストール一択や。知らん男と会うのって危険なことも多いのにそれで割り勘にされたらたまったもんじゃない
Twitter
ダインには以前おごりを前提のデートを提案する「おごりますボタン」がありました。
パパ活目的の女性は、自身の目的を果たせる男性を選ぶうえで「おごりますボタン」を提示していることが一つの目安となっていたのです。
しかし、ダインはバージョンアップ時に「おごりますボタン」を削除。
おそらく、パパ活目的での利用を撲滅するための措置なのでしょう。
【女性の意見】奢ってくれるものだと思っていたら・・・
dineでおごりますの人と今日会ってきたけど、会計の時お金払いますって言ったらありがとうございますって言われて請求された
Twitter
おごりを前提にデートに臨んだものの、お会計時にタテマエとしてお金を払う素振りを見せたらそのまま支払う形になったという女性の意見がありました。
本来、パパ活前提での出会いの場合、女性はお金を払う素振りを見せないのが男性への礼儀です。
パパ活では、デートの最中は女性が男性を立てるもの。お金を払おうとする素振りは、男性の立場を否定する行為になりかねません。
しかし「奢り」と「パパ活」はまた違うものですよね。この女性のように、お金を払う素振りを見せると本気にされてしまうこともあるのでしょう。
Dine(ダイン)はパパ活には不向き?5つの特徴
典型的なパパ活関係を思わせる口コミはなかったように、ダインはパパ活には不向きなアプリと捉えた方がいいでしょう。
ダインの特徴の大部分は、パパ活には不向きであることを裏付ける項目ばかりです。しかし、中にはうまく使えばパパ活に利用できそうな項目もあります。
そんなダインの、5つの特徴を確認していきましょう。
完全デート特化型のマッチングアプリ
ダインは、従来のマッチングアプリの型を破ってデートをセッティングすることに特化したサービスです。
利用者は自身がデートで行きたいお店と空いているスケジュールを登録します。するとマッチングした相手の予定をシステムが分析し、デート可能な日時を提案されます。
あとはデート日時を選択すれば、お店の予約はアプリが代行してくれるのです。
そのため、多くのマッチングアプリで必要なメッセージのやりとりが不要になり、最速でデートできるというわけです。「会ってみなきゃわからないし、メッセージのやりとりは苦手」という方にとっては、非常に使いやすいサービスだといえるでしょう。
パパ活目的での利用を規約で禁止している
ダインでは、パパ活目的での利用を規約で禁止しています。
そのため、他のユーザーからの通報などで自身がパパ活目的であることが運営側に知られてしまうと、即刻アカウント凍結の措置をとられてしまいます。
もちろん、パパ活を思わせる言葉をプロフィールなどに載せることもできません。
使えるのは東京・大阪・名古屋・福岡の大都市のみ
ダインはアプリを通じて予約できるお店と提携しているため、東京・大阪・名古屋・福岡の4大都市のみでしか利用できません。
- 東京:「恵比寿/代官山/中目黒」「銀座/丸の内」「六本木/麻布」「青山/表参道」
- 大阪:「ミナミ」「キタ」
- 福岡:「中洲/博多」「天神/赤坂」
- 愛知:「名古屋」「栄」
上記のように、ダインでデートを設定できるのは各都市の中心地にあるお店のみです。
しかし見方を変えれば、ダインをパパ活目的で利用している方にとってはご自身の目的を果たせるチャンスがありそうです。
例えば、東京のダインで利用できるお店があるエリアは、どこも「大人の街」として知られているスポットばかり。これらのエリアでのデートを考えている男性の中には、経済的に余裕がある方も多いでしょう。
ダインをうまく使えば、パパ活相手を見つけることは可能かもしれません。
ドタキャンされにくい仕組みがある
ダインは、お店を予約するときにクレジットカードの登録が必須となっています。
デートをキャンセルした場合はキャンセル料を請求されるため、ドタキャンを防ぐという効果が生まれています。
なお、キャンセル料はドタキャンした側に請求されます。
パパ活アプリで知り合った相手とのトラブルで最も多いのは、ドタキャンやすっぽかしでしょう。
ダインでパパ活の相手を見つけられれば、ドタキャンやすっぽかしを喰らう確率はかなり低いはずです。
マッチング後は偽名が使えない
ダインはプロフィールにニックネームを登録できますが、マッチングした後の日程交渉時から偽名が使えない使用になっています。
お店を予約するまえに身分を証明する必要があり、身分証明書に記載されている名前とアプリ内の名前が一致しないと審査で落とされてしまうのです。
パパ活相手をアプリで探している方は、身バレを防ぐために偽名を使っている方がほとんどのはず。
ダインに表示される本名は、下の名前のみのアルファベット表記です。苗字や漢字はわからないとはいえ、抵抗を感じる方は多いでしょう。
Dine(ダイン)でパパ活したい人のための使い方
ここまで解説してきたように、ダインはパパ活には不向きなサービスです。
しかし、パパ活目的で使っている方も一定数いることは事実。
ダインでパパ活相手を探していきたいという方のために、そのための使い方を解説します。
【女性向け】30代後半以降・結婚歴非公開の男性を狙う
女性がダインでパパ活相手を探す場合は、30代後半以降の結婚歴非公開に設定している男性を狙うとよいでしょう。
ダインは既婚者の利用は規約で禁止されていますが、結婚歴の設定を空欄にして利用している既婚者も一定数いるようです。
規約を破ってまでダインを利用している男性は、おそらく若い女性とデートすることへのモチベーションはかなり高いはず。
他のパパ活アプリにいるような、ハイクラスな男性も多いでしょう。
また、相手も規約違反しているので、こちら側がパパ活目的であることを知っても通報するには至らないことも予想できます。
【男女共通】気になるお店には客単価が高いお店を設定する
男女共に、パパ活目的でダインを利用するなら気になるお店には客高が高いお店を選ぶといいでしょう。
ダインでは、提携している飲食店の中から気になるお店として10店舗選び、プロフィール上で提示できます。
客単価が高いお店を選ぶことで、同じようなパパ活目的の異性や、パパ活を容認してくれる異性と巡り合いやすくなるはずです。
女性にとっては「割り勘希望の男性」をスクリーニングする効果も期待できます。
【男女共通】パパ活の交渉はLINEを交換してから
ダインはパパ活目的での利用を禁止しているため、パパ活の交渉はLINEを交換したあとにおこないましょう。
アプリ内でパパ活の交渉をして相手の反感を買ってしまうと、そのまま運営側に通報されて垢BANされてしまうことも考えられます。
LINEを交換してから交渉すれば、例え通報されてもアプリ内に証拠は残っていないため、垢BANは免れられるかもしれません。
また、口コミでもあったように初回デートはパパ活という目的は捨てて臨むのもアリです。
2回目以降のデートでパパ活に持ち込めるよう、初回デートは仲良くなるための顔合わせとして捉えるといいでしょう。
Dine(ダイン)に関するよくある質問
最後に、ダインに関するよくある質問と、その解答を紹介します。
参考にしてください。
Dine(ダイン)のメシモク女性とは?
メシモク女性とは、食事をおごってもらうことを目的としている女性のことです。
パパ活目的の女性との違いは、一緒に食事を楽しむ以外の交際は求めていないこと、長期的な関係は望んでいないことなどが挙げられます。
メシモク女性とデートしても、1~2時間ほどの食事を楽しむだけのその場限りの関係で終わってしまう可能性が高いでしょう。
パパ活女子との判別が難しい部分なので、注意が必要です。
Dine(ダイン)の料金設定を教えてください
ダインは、男性が有料・女性が無料というわけではありません。
登録やマッチングは無料会員でもでき、お店を予約するには男女どちらかが有料会員である必要があります。
一般的にほとんどのマッチングアプリの女性会員は無料なので、ダインにおいて女性が有料会員になるケースは少ないはず。
デートの約束を成立させるには、やはり男性が課金する必要があるでしょう。
有料会員の料金設定は、以下のとおりです。
ゴールド会員 | 月額料金 | 総額 |
---|---|---|
1か月プラン | 6,500円 | 6,500円 |
3か月プラン | 4,800円 | 14,400円 |
6か月プラン | 3,800円 | 22,800円 |
12か月プラン | 2,900円 | 34,800円 |
25歳以下の場合は「U25割」が適用され、以下の料金設定になります。
25歳以下割引 | 月額料金 | 総額 |
---|---|---|
1か月プラン(U25割) | 3,900円 | 3,900円 |
3か月プラン(U25割) | 3,300円 | 9,900円 |
6か月プラン(U25割) | 2,900円 | 22,800円 |
12か月プラン(U25割) | 2,400円 | 28,800円 |
Dine(ダイン)でパパ活女子を探すコツは?
ダインでパパ活女子を探したい場合は、以下のような特徴から見極めるといいでしょう。
- 露出度の高いプロフィール写真を載せている
- 年上好きをアピールしている
- 過去に警告を受けた履歴がある
ダインはパパ活目的での利用が禁止されているため、パパ活女子はプロフィールでそれとなく男性にアピールしている方が多いです。
露出度の高いプロフィール写真で男性の目を惹きつけ、自己紹介文で年上好きをアピールしている女性はパパ活目的なのかもしれません。
また、過去に運営側から警告を受けた女性は、プロフィールに警告数が表示されています。
警告は他のユーザーとのトラブルを起こした際に発せられている可能性が高く、パパ活の交渉をして相手を逆上させてしまったのかもしれません。
ただし、過去にデートをドタキャンして警告を受けた可能性もあるので、ちゃんと会える相手かどうか注意して見極めた方がいいでしょう。
Dine(ダイン)でパパ活するなら2度目以降のデートならアリかも
ダインはパパ活目的での利用は規約で禁止されているため、パパ活には不向きなサービスです。
パパ活目的であることが運営側に知られてしまうとアカウントを凍結されてしまうため、パパ活の交渉をするタイミングにも注意しなければなりません。
口コミには初回デートはお手当なしでおこない「2回目以降のデートでパパ活できるよう、これから教育していく」と発言している女性もいました。
パパ活目的での利用を厳しく禁止されている以上、ダインでパパ活の相手を探すならそのやり方が一番かしこいのかもしれません。
男性にとっては、食事をおごることを前提にすれば相手を見つけることはさほど難しくはないはずです。
アプリ内ではパパ活の交渉は控えておき、LINEや対面の場で交渉するといいでしょう。