Jメール
Jメールは、老舗の出会い系サイトです。
年配の男性が多く利用していて、地域にもよりますがパパ活目的の男女が比較的多い印象です。
そんなJメールをパパ活目的で使っている人の口コミや、アプリの特徴についてわかりやすく解説していきます。
Jメールとは
Jメールは、20年以上の運営歴を誇る老舗の出会い系アプリです。アプリ・Webのどちらからでもログインでき、さまざまな目的を持った男女の出会いの場として使われています。
パパ活目的での利用は規約で禁止されていますが、規約をかいくぐってパパ活相手を探している方がいることも事実です。
会員数 | 600万人以上 |
男性の年収証明 | なし |
男性会員の年齢層 | 20代~40代 |
女性会員の年齢層 | 20代~40代 |
運営会社 | 会社名:有限会社エムアイシー総合企画 住所:〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固2丁目18−5 インターネット異性紹介事業届出 認定番号【90080006000】 |
運営サポート | 24時間365日監視体制 |
Jメールを実際に使っている人の口コミを確認
自身がJメールを使うべきかどうかを判断するうえで、実際にJメールを使っている人の意見が最も参考になるはずです。
この章では、Jメールの良い口コミ・悪い口コミを紹介します。
Jメールの良い口コミ
【女性の意見】他のアプリと併用し、サブとして利用
私はこの前Jメールいれてみました🙌
p活専用ではないので、補助的な感じで使ってます💦期間とかタイミングとかもあるので、長期的に色んなの使ってます〜
Twitter
Jメールはパパ活専門アプリではないので、サブとして使っているという女性の意見が挙がっていました。
出会い系アプリはパパ活アプリよりも男性会員が多い反面、パパ活目的で利用している方を探すのが大変だというデメリットがあります。
この女性のように、パパ活アプリと併用してサブとして利用するのが一番かしこいやり方もしれませんね。
【女性の意見】順調にアポが取れてる
明日、Jメールで知り合った方と顔合わせ行ってくるよ💕
太そうだから期待大💓💓💓
来週も1件いれたよ
Twitter
こちらは大人希望だから、打診しつこかったら顔合わせよくても数回で切ろうかな😒
テンポよく週1回ずつ顔合わせ案件が入っているという女性の意見が挙がっていました。
しかも、片方は太パパの期待が持てているようですね。
もう1人は大人希望とのことです。Jメールは出会い系アプリなので、体の関係を求めている男性が多いのは事実。
大人の関係でも抵抗がない方なら、スムーズに相手が見つかるかもしれません。
【女性の意見】当たりのパパと出会えた
今日はJメールの新規とお茶してた
Twitter
お土産の袋の中にお手当入れてくれるタイプの人でなかなか当たりだった🥰
お土産袋の中にお手当を入れてくれる、丁寧なパパと出会えたとの意見が挙がっていました。
その作法だけでも、人柄の良さが伝わってきますね。
【女性の意見】パパ活目的じゃない男性を落とせる人ならいけるかも
パパ活アプリやp活に繋がる系サイト全て試しましたがJメールはなかなか繋がりにくかった印象です🤔普通の人をpにできるならいけるかもです✨
Twitter
この方は、Jメールでは出会いを見つけられなかったようです。
ただし「普通の人=パパ活目的ではない人」をパパにできる人だったらいけるかも、という前向きな意見を述べてくれています。
Jメールの悪い口コミ
【女性の意見】過疎ってる
p活アプリで出てきたJメール登録してたけど過疎っててやっと退会した😇
Twitter
なんで私あんなのやってたんだろ(笑)
Jメールは過疎ってる、との意見が挙がっていました。
これは「いつログインしても同じ人しかいない」ということなのか「パパ活目的の男性がいない」ということなのか。
はたまた「近場で会えそうな人がいない」という意味かもしれません。
【女性の意見】顔合わせすっぽかしで交通費分マイナス
Jメール顔合わせp既読にもならないんだけど交通費でマイナス😩💨
Twitter
このように、ドタキャンやすっぽかしを嘆く女性の声は多数挙がっていました。
Jメールに限らず、出会い系アプリでのパパ活相手探しは、男性の質を非難する声が多いのは事実です。
パパ活アプリよりも男性の質が劣る傾向はあるものの、出会いやすさでいうと出会い系アプリの方が勝るはず。
どちらを優先するべきか、難しいところですね。
【男性の意見】パパ活を提案しても断られる
jメールはP活すら断られる笑笑
Twitter
自身はパパ活希望なのに、相手から断られたという男性の意見が挙がっていました。
おそらく、この男性自身に問題があるわけではなく、相手がパパ活を望んでいなかったのでしょう。
Jメールは出会い系アプリなので、パパ活目的のユーザーが少ないのは男性だけでなく、女性も同じようです。
Jメールはここが凄い!5つの特徴を解説
Jメールには、パパ活相手を探すのに適切だといえる5つの特徴があります。
1つずつ解説していくので、少しでも魅力を感じたら登録を前向きに検討しましょう。
日本全国に会員がいる
Jメールは、会員数600万人を超えている人気出会い系アプリです。
それだけの会員数がいるということは、地方に住んでいる方でも相手を見つけられるチャンスがあるはずです。
パパ活専門アプリは全体的な会員数が出会い系アプリよりも少なく、地方によっては検索しても全くヒットしない可能性もあります。
全国に600万人以上の会員がいるJメールなら、パパ活アプリよりもたくさんの候補の中から相手を選べるはずです。
男女比がかなり男性過多
Jメールの男女比は7:3だといわれており、かなり男性過多です。
多くのパパ活アプリは、出会い系アプリの男女比の逆になっています。女性が7割~8割ほどを占めるのです。
女性よりも男性の方が圧倒的に多いJメールは、パパ活女子にとっては相手を探しやすい環境のはず。
また、女性会員が少ないからとパパ活希望の男性が諦めることはありません。
たくさんいる男性会員の中でも、パパ活を希望している男性は極少数。
パパ活目的の女性を見つけられれば、スムーズなやりとりが期待できます。
他の出会い系アプリより年齢層がやや高め
Jメールは、ワクワクメールやハッピーメールと比較すると、やや高めな年齢層の男女に使われている印象です。
他の出会い系アプリは20代のユーザーが約半数ほどを占める反面で、Jメールの場合は20代と30代の割合はどちらも3割ほど。
40代のユーザーも多く、パパ活目的の男性を探しやすいはずです。
一方、女性も30代~40代の方が多いので、20代のパパ活女子を探すのは地域によっては苦労するかもしれません。
ライバルが少ない
Jメールはパパ活専門アプリではないので、パパ活目的のユーザーは少数派の部類に入ります。
これは裏を返すとライバルが少ないということなり、自身が狙いを定めた異性と交流を深められる可能性は高いでしょう。
また、Jメールは大手出会い系アプリの中では会員数がやや少なめです。
これも裏を返すとライバルが少ないということなり、Jメールは出会い系アプリの中の穴場的存在だと認識されています。
目的別に別れた掲示板
Jメールは、ピュア掲示板・アダルト掲示板・誘い飯掲示板の3種類があります。
目的に掲示板が分けられているので、パパ活相手を探すのに最適です。
特に誘い飯掲示板はデートを前提に相手を募集できるので、スピーディーな出会いを求めている方にピッタリです。
大人を希望している方はアダルト掲示板を利用するのもいいですが、Jメールのアダルト掲示板は業者の巣窟といわれているので注意が必要です。
素人女性が使うなら業者やサクラだと勘違いされないよう文章を練る必要があります。
また、男性会員も業者を口説こうとしてしまわないように、業者と素人女性をしっかり見極めることが大切です。
Jメールの使い方!パパ活相手を探すコツ
Jメールはパパ活専門アプリではないので、パパ活相手を探すにはコツが必要です。
以下の5つのコツを参考に、理想の相手を探してみてください。
プロフィールや掲示板でパパ活ワードを出すのはNG
Jメールは規約でパパ活目的での利用を禁止しているため、プロフィールや掲示板でパパ活ワードを出すのはNGです。
パパ活ワードを使うと、その部分のみ非表示になってしまいます。
以下のような言葉は使えないので、注意してください。
- パパ活
- P活
- お手当
- 援助
- 支援
- 先払い
とはいえ、普通にプロフィールを作成するだけでは、あなたがパパ活目的であることが相手に伝わりませんよね。
NGワードを避けながらも自身がパパ活目的であることがやんわり伝わるよう、表現の仕方を工夫するとよいでしょう。
女性なら「年上の経済的に余裕がある方に出会いたい」男性なら「若い女性の夢を応援したい」など表現すると、伝わる相手には伝わるはずです。
サクラやキャッシュバッカ―に間違われないように気をつける
Jメールの男性会員は、女性会員とやりとりする際にサクラやキャッシュバッカ―である可能性を懸念しています。
サクラとは、アプリの利益を上げるために運営側が用意した架空の女性のアカウントのこと
キャッシュバッカ―とは、男性とやりとりする都度もらえるポイントを目的とした素人女性。貯めたポイントは電子マネーや商品と交換できる
Jメールは大手アプリなのでサクラはいないはずです。ただし、キャッシュバッカ―が一定数いるのは事実。
サクラだと思われないためには、丁寧にプロフィールを作り込むことが大切です。
Jメールに登録した理由や自身の趣味や好きなことなどを簡潔に書き、素人女性であることをアピールしましょう。
キャッシュバッカ―と間違われないためには、できるだけ早いタイミングで顔合わせやデートの約束を決めたり、連絡先を交換したりするのが有効です。
キャッシュバッカ―はメッセージのやりとりを引き延ばすことが目的なので、出会いや連絡先交換の話をはぐらかそうとする傾向があります。
いずれにせよ、真摯にやりとりして自身の真剣度を伝えることが何より大切です。
職業で絞り込んで検索する
Jメールはパパ活アプリではないので、年収で絞り込んで検索はできません。
パパ活相手となりうるハイスペックな男性を探すには、職業で絞り込むことをおすすめします。
- 役員・事業経営
- 医師
- 広告関連
- クリエイティブ系
- 航空・鉄道関連
- 不動産関連
上記の職業の男性に絞り込んで検索することで、比較的収入が高い男性を炙り出せるはずです。
まずはご自身の理想の年齢や職業など複数の条件で絞り込み、検索結果に表示される男性が少なければ徐々に検索設定を緩くしていくといいでしょう。
掲示板を有効活用する
Jメールでパパ活相手を探すときは、プロフィール検索以外にも掲示板を有効活用しましょう。
掲示板は投稿時間が新しい順に表示されるので、運がよければリアルタイムですぐに会える相手を見つけられます。
予定が空いている日は特に重宝するはずです。
掲示板の投稿一覧はあなたのアイコン写真・名前・募集タイトルが表示され、本文は表示されません。
相手の興味を惹くよう「今日これから渋谷で会えませんか?」など、タイトルの文言を工夫するとよいでしょう。
大人アリなら相手を見つけやすい
Jメールをはじめ、出会い系アプリを使っている男性の多くは体の関係を望んでいます。
そのため、大人アリのパパ活なら相手を見つけやすいはずです。
ただし、Jメールで出会った相手と初回から大人の関係を結んでも、その1回だけの単発で終わってしまう可能性があります。
長期的にお付き合いできる関係性を築くために、あとあと大人の関係を持つことを前提に、まずは顔合わせから始めることをおすすめします。
時間をかけて相手を教育することで、良好な関係性を築きやすくなるはずです。
Jメールに関するよくある質問
最後に、Jメールに関するよくある質問と、その解答を紹介します。
参考にしてください。
身バレを防止する機能は備えられていますか?
Jメールは身バレを防止する機能として、プロフィールの公開・非公開を設定できるようになっています。
非公開に設定しておけば、検索結果にあなたのプロフィールは表示されないので、身バレを抑えられるはずです。
また、相手のプロフィールを閲覧しても足あとを残さないように設定できるので、有効活用していきましょう。
男性の利用料金を教えてください
Jメールはポイント事前購入制の料金体系をとっており、1pt=約10円で購入できます。
決済方法によってポイントのレートが多少変動しますが、Web版からクレジット決済での購入が最もお得です。
料金 | 獲得pt |
---|---|
3,000円 | 310pt |
5,000円 | 520pt |
10,000円 | 1,200pt |
15,000円 | 1,800pt |
20,000円 | 2,500pt |
また、各主要アクションで消費するポイントは以下のとおりです。
要アクション | 消費ポイント |
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プロフィール閲覧 | 1pt(アプリ版は無料) |
メッセージ送信 | 7pt |
掲示板閲覧 | 1~3pt |
掲示板書き込み | 5pt(1日1回無料) |
女性は完全無料で利用できますか?
女性は完全無料で利用で全ての機能を利用できます。課金を求められる場面はないのでご安心ください。
女性はキャッシュバッカ―としても稼げるのですか?
確かにキャッシュバッカ―として稼ぐことは可能ですが、おすすめはできません。
おすすめできない理由は「パパ活のお手当と比較すると全く稼げない」「キャッシュバックのみを目的とした利用はグレーゾーン」の2点です。
女性がキャッシュバックとして受け取れるポイントはメール受信で5pt、メール送信で2ptです。
1pt=1円換算なので、まとまった金額を稼ぐには途方もない時間がかかるはず。
また、Jメールではキャッシュバックのみを目的としてサービスを利用することを禁止しながら黙認している状態です。
キャッシュバックは、あくまでも「普通に出会いを探していたら知らない間に貯まっていた」という感じが理想的でしょう。
Jメールを使うならパパ活アプリとの併用がおすすめ
Jメールはパパ活目的での利用は禁止されているものの、素敵な出会いを実現できる可能性を秘めたサービスです。
パパ活アプリよりも会員数が多くライバルが少ないので、地域や人によってはパパ活アプリよりも使い勝手よく感じるかもしれません。
ただし、パパ活専門アプリではないため、当然パパ活目的ではない方の方が多いです。
また、出会い系アプリはパパ活アプリよりも男性の利用料金が安いため、太パパと呼べるようなハイスペックな男性と出会える確率は低いはず。
Jメールを利用するなら、パパ活アプリと併用しながらサブとして動かしていくことをおすすめします。